車検・輸入車整備・外車整備のムツミ自動車(東京・板橋区・練馬区）

ボッシュ製最新データスキャンツールKTS520です。 車両の電子化が進み、現在ではこういうツールがないと、ブレーキパット交換、オイル交換が出来ない車種も増えてきております。汎用PCに繋いで使用します。世界中の車両に対応

現在の車両は、エンジンを始め、ミッション、ABS、エアコン、等々あらゆる部分へマイクロコンピューターが利用されています。整備診断においても、こう いった車載コンピューターと通信できる機器が無いと、迅速かつ正確な診断は出来なくなりました。こういったスキャンツールにより、車載コンピュータが自己 診断した内容を読み出したり、走行中のライブデータを取り出し、診断に役立てたりします。

エンジンを分解せずに、内部にたまった、カーボンスラッジを除去する画期的装置です。オイル系フラッシングと併用し、【エンジン丸洗い】する事により、更 なる、出力・燃費向上、となり、排気ガスもグーんときれいになります。また、ディーゼル車には、黒煙減少にも効果があります。

エンジンのオイルラインを利用して、オイルスラッジを完全に除去する装置です。やっと、希望 にかなう性能の装置が出てきました。エンジンを高回転でまわした状態で洗浄するので、早く、 効果も大変高いです。

複雑なリレー回路で、再現性が少ない場合、診断途中で症状がなくなってしまったりします。 そう言った場合に、リレー回路に一緒に組み込み、現象が生じた時瞬時に診断が行えるように作りました。 また、再現性がかなり少ない場合は、お客様に乗っていただき、症状発生時、ユーザーに発色LEDを見てもらう事で後に診断が取れる様にと考えたものです。

エンジンヘッドガスケットの微量の損傷を発見できる優れものです。オーバーヒートしたエンジンや、低年式車のガスケットの痛みを簡単かつ正確に判定できます。今までは、なかなか発見できなかった、早期発見が可能となりました。

現在のエンジン及び周辺装置はコンピュータによる制御装置がついている物が大変多くなりました。自動車整備においても、メカニカル整備だけでは、限界があり、現在では、こういった電子制御を診断する装置が不可欠となりました。

年月とともにエアコンガスは減って行きます、現在のエアコンは定量管理な為、継ぎ足しが出来ません。大気にガスを放出することなく回収して再生そして不足分を足して充填する優れものです。

もともとは医療用機器ですが、車両の見えにくい部分の故障診断に欠かせません、普段見る事が出来ない部分まで、診断することが可能となりました。

オゾン層を破壊すると言われている有害なフロンガスを大気中に放出することなく回収する装置です。整備工場も環境に配慮した整備が求められています。