メルセデスベンツW124キャタライザ交換 

カテゴリー:メルセデスベンツ





こんにちは~、臼井@ムツミです。


業界の総会に一区切りついてほっとしています。


マフラーのキャタライザ(触媒)内で、ビビリ音が出る車をよく見かけます。

今回のW124もそのような症状でした、まだ音も軽微なもので、機能面でも問題なかったのですが、大変お車を大切にされているオーナー様で、交換させていただくこととなりました。
フランジタイプ(ネジで固定)ですと、脱着も楽なのですが、今回ははめ込み式です。年数がたっていると固着しておりなかなか抜けません。

リヤマフラーを傷つけることなく、うまく引き抜くことに成功しました。

このW124の場合、配管がツインの為更に難しい作業となります。





世代間の違いでものの考え方、捕らえ方が大きく異なりますね。
地球にやさしい・環境にやさしい・からだにやさしいい・と”やさしい”は”かわいい”と同じく、物事の判断に大きな意味がありそうです。
”やさしい”も相手の気持ちを考え、それを察し行動することから、相手いは深入りせず当たり障り無く距離を接するのが現在の”やさしさ”の様です。
親に心配かけないも、人様に後ろ指刺されないことでしたが、現在は親に心配かけないために相談しないことが”やさしさ”になっているそうです。
中間世代の私としてはどっちの感覚も理解できるような複雑な感覚です。
ご紹介の本はそんな内容がいろいろな例を挙げて書かれており、自分なりに疑問に思っていたことが解決された部分も多くありました。






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