ボルボS60エンジン警告灯点灯 

カテゴリー:ボルボ

こんにちは、臼井@ムツミです。

春一番が吹いて、本当に春の様な暖かな日ですね、。桜が咲いてしまいそうです。
自動車メーカーが苦戦する中、フェラーリは過去最高の販売台数と、収益だそうです。
富裕層は健在であまり痛手を受けていない感じですね、小金もちから下流が大きな影響を受けているのでしょうか??ホンダインサイトも発売され、低価格環境対応車と、超高級自動車に二極化してゆく感じですね。

エンジン警告灯(排気ガス警告)が点灯したボルボS60が入庫しました。

アメリカから始まったOBDですが、日本でも漸く施工され、足並みが揃いました。
なので、以前はエンジンシステム警告意と言う名称が多かったですが、最近は排気ガス警告と言う名称が主流ですね、内容は同じですが、カリフォルニアで環境保護を目的としてスタートした制度の流れでしょうか・・
今回のボルボS60は下流(触後)のラムダセンサー(O2センサー)の不良でした。
OBD2より触媒劣化判定の為に導入されたセンサーです。ボッシュのユニバーサルタイプを利用すると部品代が半額くらいになります。

トラックバック

トラックバックURL:
https://www.mutsumi-net.co.jp/archives/1411.html/trackback

コメント





*